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WhatsApp Business は今も音声メッセージを文字起こししません。その代わりにできること

WhatsApp Business アプリに文字起こし機能はありません。音声メッセージに文字起こしボタンはなく、それを説明する公式ヘルプページもありません。いちばん速い解決策は、同じスマホの中で音声を文字起こしアプリに共有し、数秒後にテキストを読むことです。

WhatsApp Business は音声メッセージを文字起こししてくれますか?

いいえ。WhatsApp Business アプリに文字起こし機能はありません。音声メッセージに文字起こしボタンはなく、それを説明する公式ヘルプページもありません。

通常版の WhatsApp では、iPhone と Android で音声メッセージの文字起こしが順次提供されていますが、アプリのバージョンや地域、端末の言語によって状況が変わり、ビジネス版については案内されていません。この検索が答えではなくフォーラムの書き込みにたどり着くのは、そのためです。

自分の環境は30秒で確認できます。設定を開き、チャットをタップして、音声メッセージの文字起こしの項目があるか見てください。なければ、アップデートしてもベータ版に切り替えても出てきません。

確実な方法は Meta に依存しません。WhatsApp Business から同じスマホの文字起こしアプリへ音声を送るだけです。タップは2回、iPhone でも Android でも操作は同じで、数か月前に受け取ったメッセージにも同じように使えます。

文字起こししない音声メッセージが奪うのは、再生した3分だけではありません

音声メッセージは封をした箱のようなものです。検索もできず、ざっと目を通すこともできず、どこかに貼り付けることもできません。一人で回している事業では、それが小さな損失として毎日積み重なります。

  • 住所や数量を確かめるだけでも、たいてい2回は全部を聞き直すことになります。
  • 3週間後にその注文を探しても、音声は検索結果に出てきません。
  • お客様が目の前にいるとき、騒がしい現場、会議中には、目で確認できません。
  • テキストとして同僚に渡せないので、聞いた人だけが約束の内容を知っている状態になります。
  • 見積書や納品書に貼り付けられないので、打ち直すことになり、ときどき打ち間違えます。

これを1日数件分掛け合わせれば、1週間のうちのまとまった時間になります。文字起こしはこの5つを一度に解決します。同じ情報が検索でき、引用でき、転送できるようになり、音声そのものは実際に何を言ったかの証拠としてチャットに残ります。

手順

  1. WhatsApp Business で音声メッセージを開く

    チャットからお客様のメッセージを見つけ、メニューが出るまで長押しします。文字起こしのために先に再生しておく必要はありません。

  2. 共有をタップして文字起こしアプリを選ぶ

    メニューから共有を選びます。iPhone では「その他」の中にあることがあります。一覧から文字起こしアプリを選ぶと、WhatsApp が音声ファイルをそのまま渡します。

  3. 言語の判別と処理はアプリに任せる

    設定は不要で、言語は自動で判別されます。1分のメッセージなら数秒、長いものは別の作業をしている間に終わります。4時間までの録音に対応しています。

  4. 全文を読む、長ければ要約から読む

    短いメッセージは一言一句の全文を読みます。数分を超えるものは要約を先に読み、住所、数量、日付は全文に戻って確かめます。

  5. 注文書や見積り、顧客管理に貼り付ける

    ワンタップでコピーして、仕事が動いている場所に貼り付けます。注文フォーム、請求書の下書き、表計算、共有メモなどです。書類が必要なときは PDF や Word に書き出します。

  6. 固有名詞や数字、住所は耳で確認する

    人名、番地、品番は、どんな文字起こしでもずれが出やすい部分です。その数秒だけ聞き直して、注文を進める前に直してください。

WhatsApp Business の音声メッセージをスマホでテキストにする方法

今日確実に使えるのは、スマホに元から付いている共有ボタンです。iPhone でも Android でも動きは同じです。

チャットの中の音声メッセージを長押しして、メニューが出たら共有を選びます。iPhone ではその他の中に隠れていることがあり、Android では画面上部の共有アイコンであることが多いです。WhatsApp は選んだアプリに音声ファイルをそのまま渡します。

一覧から文字起こしアプリを選びます。Zeepit はインストールすればこの一覧に表示され、WhatsApp のファイルをそのまま受け取り、言語を自動で判別して、一言一句の全文とすぐ読める要約を返します。変換も、パソコンからのアップロードも必要ありません。共有ボタンの流れはこちらで確認できます。個人チャットの音声メッセージについては、WhatsApp の音声メッセージの手引きで同じ操作を説明しています。

音声がすでにスマホの「ファイル」や Google Drive にある場合は、アプリを開いてファイルを選んでも構いません。WhatsApp の音声メッセージは ogg または opus で届きます。mp3, m4a, wav, aac, flac, amr, webm も使え、動画ファイルは音声トラックだけが読み取られます。

時間を無駄にする回避策と、実際に使い続けられる方法

フォーラムで出回る小技の多くは、節約する以上の時間を奪います。

  • スピーカーで再生して音声入力キーボードに聞かせる。再生時間そのままかかり、句読点は消え、店内や作業場の物音が入るだけで台無しになります。再生中は他のことも何もできません。
  • 聞き直しながら手で打つ。まっとうな方法ですが、巻き戻しを数えると音声の何倍もかかります。
  • 自分宛てにメールで送ってパソコンのツールに読ませる。書き出して、転送して、そのうえで多くのデスクトップ向けツールが WhatsApp の ogg や opus を読めないと気づくことになります。
  • お客様にテキストで送るようお願いする。丁寧な自動返信としてはよいですが、ルールにはできません。運転中だったり、荷物を持っていたり、単に話すほうが速いから音声を送っているのです。相手の習慣が変わる前提で仕事の流れを組まないでください。

残るのは、メッセージを受け取ったそのスマホから共有する方法です。転送も変換も2台目の端末も必要なく、スレッドのいちばん古いメッセージにも使えます。

文字起こしのあとにすること:注文、見積り、多言語のやり取り

目的は文字起こしそのものではなく、最初の一回で注文を正しく通すことです。

  • 作業する場所に貼り付ける。本文も要約もワンタップでコピーでき、費用もかかりません。住所、数量、日付をそのまま注文フォームや表計算に落とせます。
  • 長いメッセージは要約から読む。12分の打ち合わせも、Zeepit なら短め、中くらい、長めの要約になります。まず要約を読み、正確な数字は全文で確かめます。
  • 相手の言語が違うときは翻訳する。英語、中国語、ベトナム語などで届いた注文も、同じスマホで文字起こしして翻訳できます。推測せずに数分で返信できます。
  • 書類が必要なら書き出す。PDF, Word, テキストファイルは端末上で作られ、Zeepit Pro の機能です。見積書の別紙、クレーム対応の記録、引き継ぎに使えます。

そのあとは、仕事が動いている場所にテキストを残しておきます。検索できる1行は、3か月後のトラブル対応で聞き直さないといけない音声よりも役に立ちます。

お客様の音声をどこかに送る前に確認したい3つのこと

お客様の音声メッセージには、氏名、電話番号、自宅の住所、ときには支払いの情報まで入っています。どのツールに通す場合でも、次の点を確かめてください。

  1. ファイルはどこへ行くのか。端末の中にとどまるのか、サーバーに送られるのか。
  2. どれくらい保存されるのか。処理後に削除されるのと、アカウントに残るのとでは、まったく別の話です。
  3. 再利用されるのか。録音を自社のシステム改善のために保持するサービスもあります。ここははっきり「いいえ」であってほしいところです。

Zeepit の場合はこうです。ファイルは当社のサーバーに送られ、文字起こしされ、その直後に削除されます。保存もせず、再利用もせず、録音を AI の学習に使うこともありません。文字起こしと要約は端末の中に残るので、大切なものはご自身で別の場所にも保存しておいてください。

少人数のチームなら、2つの習慣が役に立ちます。1日の終わりではなく受け取ったときに文字起こしすること、そして共有の注文記録にテキストを貼っておくことです。そうすれば、同僚が音声ファイルを探さずにお客様に対応できます。ビジネスアカウントが1台のスマホにしかない場合、その記録だけがチーム全員で検索できるものになります。

よくある質問

WhatsApp Business に音声メッセージの文字起こし機能はありますか?

ありません。WhatsApp Business アプリの音声メッセージに文字起こしボタンはなく、Meta もそれについてのヘルプページを公開していません。通常版の WhatsApp で iPhone と Android に提供されている文字起こしも、ビジネス版については案内がありません。共有ボタンを使う方法で考えるのが確実です。

Android で WhatsApp Business の音声メッセージを文字起こしするには?

チャットでメッセージを長押しし、共有アイコンをタップして、一覧から文字起こしアプリを選びます。Android は音声ファイルをそのまま渡すので、ダウンロードも形式の変換もパソコンも必要ありません。iPhone でも流れは同じで、共有が「その他」の中にあることがあります。

20分のような長い音声メッセージも文字起こしできますか?

できます。長さを決めるのは WhatsApp ではなく、使うアプリです。Zeepit は4時間までの録音を受け付け、全文に加えて短め、中くらい、長めの要約を返します。5分を超えるものは要約が役に立ちます。インストール直後の最初の変換は無料で、長い録音も含まれます。

お客様の音声メッセージを文字起こしアプリに送っても大丈夫ですか?

アプリによりますので、送る前に確かめてください。確認するのは3点です。ファイルがどこへ行くのか、どれくらい保存されるのか、録音が再利用されるのか。顧客情報を含む音声なら、文字起こし後にファイルをすぐ削除し、保存を残さないツールを選びます。

パソコンで WhatsApp Business の音声を文字起こしできますか?

できますが手間が増えます。チャットを書き出すかメールで自分に送り、さらに形式を変換する必要があり、デスクトップ向けツールが WhatsApp の ogg や opus を読めないこともあります。メッセージは受け取ったスマホの中にあるので、そのスマホで文字起こしするのがいちばん近道です。

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